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万博目指して中国語留学!Tさんです。

   

インタビュー

■自己紹介:
I.T

■留学期間
2009/6/21~10/2

■どちらから上海へ?
愛知県日進市

■留学前に決めていたこと
中国語の会話能力を高めること。上海の街に慣れること。安全度を体感すること。

■思い立ってから留学まで
ずい分以前から、中国に短期留学したいという希望を持っていたが2010年上海世博開催を目前にして、事前に上海の街に慣れておきたいと考えた。昨年からの計画であり、中国留学を世話している機関をインターネットで検索し、JACCで扱っている事を知り今年になって申し込んだ。

■準備段階で不安だったこと
・インフルエンザにかかることを恐れていたが、入国時は問題なかった。10/1現在も大丈夫であり、二、三度下痢に近いことがあったが、それぞれ薬なしで1日で治まった。
・貴重品の管理については気を付けていたが、魯迅記念館で手にぶら下げていたデジカメを紛失したことに気が付き、直前に入ったトイレの洗面台を見に行ったがなく、2階の内山書店コーナーで本を買った時、置き忘れたかと思い、もどり主人に確かめたがなかったとのことで、警備員に聞くように言われた。警備員に聞くと一室に案内され、そこの係員に一札を書いて、カメラの特徴などを聞かれている内にカメラを返却された。その事を直ぐ本屋の主人に伝えずに記念館を後にしてしまったので、翌日老師にお願いして魯迅記念館の書店コーナーの主人に電話で主旨を説明してもらい、自分でデジカメが出て来たことを直ぐ連絡しなかったことを謝罪した。主人からは市中ではよく気を付けるよう忠告された。

■実際に来てみたら
先生との会話のやりとりで自分の中国語はそれほど通じないものではないという自信を持てた。一般の中国人への質問も先方には通じるが、相手の言うことは聞き取り難い。その場合は筆記してもらうことにした。日常生活の細部にわたり自分の意志を正確に伝え、また相手の言わんとする所を正しくつかむことが出来るようにするためには相当の訓練が必要だと感じた。

■即答!いち押しポイント
①この季節に留学したからこそ!
衣類の持物が少なくてよかった。

②この期間で留学したからこそ!
60周年国慶節を盛大に祝っている様子がテレビを見てよく分かった。

③このプランで留学したからこそ!
中国の人と親近感を相互に持つことが出来た。

④大学じゃないちぃさな学校で留学したからこそ!
成績のことを考えずに自由に学習できた。

⑤上海だからこそ!
中国の文化、アジアの歴史を身近に感ずることが出来る。

⑥(図々しくも)ELCだからこそ!テヘ^^
日本語で相談できる安心感がある。

■留学前に決めていたこと、実際はどうだったかな?^^
市内を一人で歩いてみて、交通安全には特に気をつけなければならないことを知った。対人的には自分に物を聞いてくる人がよくあり、あまり心配することはないことを体感できた。

■最後に一言、じぃ~くり考えて、中国の好きなところを教えてください。
たくましく生きていること。

■スタッフから一言
約3ヵ月半の留学お疲れさまでした。来年の上海万博も楽しみですね!万博に向けますます中国語頑張ってくださいね!また上海でお会いしましょう!

 - 体験者の声