3月の世界遺産を巡る旅
D1 3月17日(金)
上海‐大同 MU5247(浦東 0730/大同 1020)
大同到着後、日本語ガイドが出迎え、昼食レストランへ
昼食後、大同見学
●中国三大窟の一つに数えられる世界遺産の雲岡石窟
夕食後にホテルへ。 ホテル:大同
朝食 なし 昼食 〇 夕食 山西火鍋料理
雲岡石窟
山西省大同市の西16kmのところにある雲岡石窟は、武周山の南側東西約1kmにわたって彫られた石窟群である。約1500年以上の歴史があり中国古代仏像彫刻芸術早期の代表作として、その後の龍門石窟などに芸術上の影響をもたらした。現存する石窟数は252窟、大小仏像は5万体を越す。敦煌莫高窟、洛陽龍門石窟とともに、「中国三大石窟群」と呼ばれている。中国の重要文化財で、最高ランクの観光スポットである。
D2 3月18日(土)
ホテルにて朝食後、黄土高原の一部を経って、北岳恒山の麓の断崖絶壁に建立されている●懸空寺へご案内いたします。
昼食後、中国最古最大級の応県木塔見学
その後世界遺産の平遥古城へ移動(約 4 時間)
夕食後、ホテルへ(19:00の演出「又见平遥」自由参加 費用別)
古城内にある中国古代雰囲気の濃い古民居ホテルに宿泊
朝食 〇 昼食 〇 夕食 平遥牛肉料理
平遥古城
かつて中国の都市はどこも街そのものを城壁で囲っていたが、現在ではそのほとんどが撤去されてしまい、城壁が一部の都市に残るのみである。そんな中で「平遥古城」は城壁だけでなく、街並、商業施設の配置、役所や市場の位置などが当時そのままに保存されており、いわば街全体が城郭都市博物館ともいえる。城壁内部は、政務を司った建物を中心に4本の大通り、8本の裏通り、72本の路地によって巨大な八卦の図案を形成している。紀元前827~782年の西周時代に築城され、2700年の歴史を持つ。
D3 3月19日(日)
ホテルにて朝食後、
古城内にある一番初めての銀行●日昇昌票号、城内の民居を一望できる城壁、老舗が連なる繁華街の明清街など、ゆったりと平遥古城内にある見所をご案内。
昼食後、中国の色彩塑像の最高レベルに達した双林寺見学
その後、太原空港へ。MU2406(1700 武宿 T2/1910 虹橋 T2)にて上海へ
朝食 〇 昼食 〇 夕食なし
参加費用:
3980元/人(一人部屋希望の方は1000元追加になります)
*費用には現地の交通費、ホテル代、食事代、入場券、ガイド費用、保険料が含まれております。
往復航空券、お酒代は別途になります。
申込方法:
2月28日(火)までにお申し込みください。
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